絶対にお金が借りれる個人融資について
借金まみれで、もうどこからもお金が借りれそうにないとなったとき、多くの人が利用している個人間融資ですが、個人間でお金の貸し借りほど危険なことはありません。
そもそも、個人間(個人対個人)なのかどうかも定かではないですから、どんなにお金に困ったとしても個人間融資はやめておいた方が賢明です。
個人融資の危険ポイント
- 個人間融資は個人ではなく闇金が多く潜んでいる
- 個人間融資は個人情報だけを取られお金は貸してくれないこともある
- 個人間融資は体の関係を求められることがある
- 違法な高金利でお金を貸している
- 悪質な取り立てにあうこともある
- 保証金を求められる
個人間融資は個人ではなく闇金が多く潜んでいる
個人間融資のバックには、闇金が隠れています。SNS上での呼びかけですし、どこの誰が発言しているかなんてわかりませんよね。
闇金は個人間融資のSNSから個人情報を入手し犯罪に使ったり、高い金利でお金を貸したりするのです。
個人間融資は個人情報だけを取られお金は貸してくれないこともある
個人間融資を利用すると、ネット上で個人情報を入力することになります。
名前・生年月日・勤務先などが載っている身分証明書を添付するようにいわれることもあり、他の犯罪に悪用されます。
例えば、知らないうちに振り込め詐欺の口座名義人になっていたり、インターネット上で個人情報が晒されていたりします。
個人間融資は体の関係を求められることがある
ひとときというワードを見たことありませんか?
若い女性をターゲットにし、お金を貸す見返りとして、体の関係を求めてくるのです。断れば利息を上乗せします。
違法な高金利でお金を貸している
上限金利は借入金額に応じて年15%~20%と法律で決められています。個人間融資は、これ以上の高い金利でお金を貸しています。高金利でお金を借りてしまうと、返せなくなり、借金生活から抜け出せなくなります。
悪質な取り立てにあうこともある
高金利でも貸してくれるのなら…と借りてしまうのでしょうが、高すぎて返せなくなると悪質な取り立ての被害に遭います。
貸金業法に、威圧的な取り立てをしてはならないと定められており、平穏を害するような言動、自宅や職場への電話や訪問はNGとされています。
しかし、闇金がこれを守ることはありません。
保証金を求められる
お金を貸す際に、保証金として数万円要求されるケースです。
保証金を振り込みはしたものの、そのまま音信不通になり、融資を受けれないどころか、騙し取られるのです。
個人融資でお金を借りるは危険
借金まみれでも、個人間融資しか残されていないわけではありません。
借金があってもまだお金を借りることができるは、審査がゆるいところです。
審査がゆるいといわれているところは、銀行や大手消費者金融のようにマニュアル通りの審査はしません。マニュアル化されていない分、その時々で柔軟に対応でき融資実行率が高いのです。
審査がゆるくて絶対に借りれるところ